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まどか

Author:まどか
主にミステリーが好きで色々読んでいます。特に好きな作家は東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、伊坂幸太郎です。

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訪問ありがとうございます。 読んだ本の感想を随時アップしていきます。ミステリー以外のものについてはネタバレしているものもあります。記事の冒頭に記入しているのでご注意ください。 気軽にコメントいただけると嬉しいです。
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2009.07.06 Mon 18:34
人格転移の殺人

評価:☆4.5

「七回死んだ男」があまりにも面白かったので、また読んでみました。

今回も同様に発想はSF的、しかしトリック(謎解き)は本格的、
頭をフル回転しながら読まないとついていけない展開に、
夢中になって読破しました。純粋に面白かったです!

閉ざされた空間で6人の男女の”人格”が順番に”転移”し、
外側(姿)と中身(人格)がはちゃめちゃな中、殺人事件が起きる。
その転移はいつ、何時に起きるのか全くもって不明。
誰かが誰かを殺そうとしているまさにその最中にでも、起こりうる。

あの時、あの瞬間、彼の中に入っていたのは誰か?
そして彼が殺人を犯す動機とは?
謎ばかりの展開で、最後の最後まで悩まされます。

雰囲気は以前読んだ乾くるみの「リピート」と似ていると思いました。
小さな謎をひとつひとつ解いてゆくとちゃんと正解にたどり着くのでしょうが、
別紙に箇条書きにしながら考えていかないと、文系人間の私には無理。
難易度の高いパズルのような感じです。

しかし、奇想天外な発想を軸に、繰り広げるストーリーの面白さは秀逸。
西澤ワールド、また当分ハマりそうな予感です。



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2009.06.25 Thu 20:21
七回死んだ男

評価:☆5

ミステリーとコメディー、絶妙なバランスの”落とし穴”

久々のヒットです!
面白いという評判は聞いてましたが大当たりでした。

”反復落とし穴”に落ちることで同じ1日を9回繰り返すという
特異な体質を持った主人公が、
殺される運命にある祖父をあらゆる手を尽くして救おうとする話。

蘇っても蘇っても殺される祖父、一体なぜ?
どうしたらいいのか?

反復する”運命の日”の中で、
どうやったら祖父を殺されずに済むかと四苦八苦する主人公の姿が
途中からなんだか滑稽で、でもちょっと可愛そうにも思えたり。
ミステリーなのになぜかコミカルなのがたまらなく面白い!

文章そのものがユーモアに富んでいるとか、
(例えば荻原浩、奥田英朗などのように)
会話が面白くてついつい吹き出してしまうとか、
そういった感じではなくて。

あくまでミステリー、推理小説であって、
決しておちゃらけた話ではない。何より主人公は必死なのに。
「次はどういう策を練るんだろう?」
って、途中からもう楽しくて仕方なくて。
それでも頓挫する姿がまた面白くて・・・・
しかし、自分も一緒になって「なぜ?どうしたらいい?」と考えてしまう。
どちらにも偏らない、絶妙なこのバランス感が最高です。
ハマりました。

ぜひ読んでみてください。



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