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まどか

Author:まどか
主にミステリーが好きで色々読んでいます。特に好きな作家は東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、伊坂幸太郎です。

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訪問ありがとうございます。 読んだ本の感想を随時アップしていきます。ミステリー以外のものについてはネタバレしているものもあります。記事の冒頭に記入しているのでご注意ください。 気軽にコメントいただけると嬉しいです。
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2008.09.09 Tue 16:30
しゃぼん玉

評価:☆4.5

「涙なくしては読めない・・・」
こういう謳い文句、あまり好きじゃないのですが、
評判の良さにつられてとりあえず、と手にとってみました。

引ったくりや強盗を繰り返しあてのない毎日を送っていた青年が、
迷い込んだ宮崎のとある村で90歳になる老婆と出会う。
村人達から彼女の孫だと勘違いされた彼は、
皆に世話を焼かれ、山仕事や祭りの手伝いをするようになるのだが、
そのような生活の中で改めてそれまでの自分の人生を見直すことになる。

親に愛されることを知らずに育ってしまった青年の心が、
人の優しさや温かさに触れることで少しづつ触発され始める。
彼の心の叫びが本当にリアルで、痛々しくて、
読んでいて居たたまれない気持ちになり自然と涙が溢れてきました。

人生、不可抗力なことも沢山あるけれど、
自分の生き方については「しょうがない」と諦めたらそれで終わり。
そう、生まれてくる境遇は選べないけれども、
誰もが同じように一生懸命生きているんだな・・・。
この物語は、それを穏やかに伝えているのだと思います。
久しぶりに心が洗われる感覚を味わえました。

また、村人達のキャラクターがとても味があって良いです。
主人公の青年より老婆のほうが印象に残るのは、いいのか悪いのか・・・。
ちょっと抵抗があった方言の台詞も、読み進むうちに慣れていけました。
舞台になった宮崎県東臼杵郡椎葉村、
実際にある村のようなのですが、おそらく誰もが行ってみたくなります。


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