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「氷の華」 天野節子
2009.06.23 *Tue

評価:
主婦と刑事の冷たい知能戦。普通に楽しめるけど・・・
少し前にドラマ化されて話題になっていたので、読んでみました。
(ドラマは見ていません)
読み終えた後に知って驚いたのは、この作品が著者のデビュー作ということ。
更に還暦を過ぎていらっしゃるというのにはただただ、頭が下がります。
そいういう意味ではもっと評価してもいい作品なのかな?とも思うのですが・・・。
普通に面白いのに、なんだかちょっと惜しい!というか、
物語に厚みや深みがないのが残念でした。
犯罪に至った動機や犯人の心情をもう少し掘り下げくれたら、
この”なんだか物足りない感じ”はなかったと思います。
その辺が完璧だと「もう一度読み直したい作品」になるのですが。
ストーリーの大筋は、氷のように冷たい主婦の犯罪、
そしてそれを暴こうとし、追い詰めてゆく刑事との”冷戦”。
互いの心理を探りあい、知能を駆使して駆け引きする展開は
テンポもとても良くてどんどん読み進められました。
ページ数から5時間はかかるかな、と思いましたが4時間で読破。
それくらい読みやすく、しかも途中でやめられない楽しさはあります。
そういった点では、
ミステリーが好きな方は一読する価値はあると思います。
「何が隠されているんだろう?」「真実は?」というような、
緊張感や不気味さはあまりありませんが、
普通に楽しむ分には十分満足度は得られる作品だと思います。
著者が、これからどんな作品を発表してくれるのか楽しみです。
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同じく読んだ後に「買ってよかった」と思いました。
これは多くの人に読んでもらいたい作品ですまどか「新参者」 東野圭吾いままでの、加賀刑事シリーズって、
もっとカタイ印象だったのですが、今回は、
読み終わった後、なんだかほわっとした
感じになりました。
短編集のような、でも全部まこりんお知らせそうですか。。。
また再開されたらお知らせ下さいね〜。kuma(kumadays)お知らせありゃ〜?どうしちゃったの〜??
さすが!本をよく読んでいるだけあって、
文章が上手だと思ってたよ。
再開するならまたお邪魔させてもらいます。
お疲れ様。
またおしゃべりなほ