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まどか

Author:まどか
主にミステリーが好きで色々読んでいます。特に好きな作家は東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、伊坂幸太郎です。

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訪問ありがとうございます。 読んだ本の感想を随時アップしていきます。ミステリー以外のものについてはネタバレしているものもあります。記事の冒頭に記入しているのでご注意ください。 気軽にコメントいただけると嬉しいです。
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2010.03.10 Wed 18:04
ジウ1

評価:☆4

続きを読まずにはいられない面白さ

重苦しい作品が続いた後に読むと、
この人の文章の軽快さやスピーディーな展開が余計に小気味好く感じる。
会話の多さも功を奏してより読みやすく、そして無駄がなく、
奥深さは全く無いのだが「面白い」と感じられる不思議な作品。
ある意味現代風というか、誰でも手軽に読める警察小説なので、
他の作家さんのそれと比べてどうこういう言うならもう読まないほうがいい。
これを楽しむには割り切りが必要だ。

対照的な二人の女性警察官の生き方も興味深く、
極端がゆえにどちらに偏ることもなく客観的に読めて楽しかった。
(ただし、門倉は自分の嫌いなタイプの女だ)
男性刑事とのやりとりは相変わらず苦笑いする部分もあるが、
そのテンポの良さが犯罪のグロい描写を少し救ってくれている。

しかしこの作品の何よりの魅力は、
今の時点ではまだその姿が明らかになっていないミステリアスな犯人。
冷たく、暗く、非常に危険な香りを放つ"彼"の肖像に、
怖いが早く見てみたい、という好奇心がくすぐられてしまう。
彼は一体どんな人間で、何を考えて生きているのだろうか。
この"彼"の存在こそが吸引力なのだ。
こうなったらもう続きを読むしかないだろう。

「面白くサクサク読めるもの」を求めている人にはお勧めだ。
時間が空くと続きが知りたい気持ちも薄れてゆくので、
三巻同時に手に入れるほうが無難だ。

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