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まどか

Author:まどか
主にミステリーが好きで色々読んでいます。特に好きな作家は東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、伊坂幸太郎です。

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訪問ありがとうございます。 読んだ本の感想を随時アップしていきます。ミステリー以外のものについてはネタバレしているものもあります。記事の冒頭に記入しているのでご注意ください。 気軽にコメントいただけると嬉しいです。
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2008.05.01 Thu 20:56
火の粉


評価:☆4.5

ずっと気になっていた作家さん、やっと1冊読みました。
感想は・・・面白い!そして、とにかく「怖い」です・・・・。


元裁判官・梶間が退官して購入した一軒家の隣に、
二年前に彼が無罪判決を下した男・武内が越してきた。
この男が現れてから、平和だった梶間家に異変が起きはじめる・・・。

一見、残酷な殺人事件など起こしそうにない武内。
紳士的で温厚な態度の裏には一体何が隠されているのか?
梶間家がだんだんと引き裂かれていく様の恐怖感、
次に何が起こるのかとページを捲る手が止まりません。

登場人物それぞれの心情も非常に上手く書かれています。
特に梶間の妻・尋恵が姑の介護と戦う姿、
息子の嫁・雪見が思い通りにいかない育児に悩む姿。
これは女性作家が書いているのでは?と錯覚させられてしまうほどです。

そして一番は武内のキャラクター。
彼の異常さにはゾクゾクしますが、やはりこれはありえない話ではないと思う。
人間はこんなにも、弱くて、脆い。


かなりスパイスの効いた1冊なので、日常の合間のいい現実逃避になります。
サスペンスですが、ホラー性さえある"家族劇"。
最後は悲劇ですが、それでも明るい光が射して終わるところが
またうまい!と感じざるを得ません。
ただし、怖いのが苦手な方にはお勧め出来ませんよ。

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