Calendar
2018.07.
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

まどか

Author:まどか
主にミステリーが好きで色々読んでいます。特に好きな作家は東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、伊坂幸太郎です。

welcom!
doll03A-28.gif
訪問ありがとうございます。 読んだ本の感想を随時アップしていきます。ミステリー以外のものについてはネタバレしているものもあります。記事の冒頭に記入しているのでご注意ください。 気軽にコメントいただけると嬉しいです。
拍手する
ランキング参加中
ユーザータグ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード

my favorite novels

読んだ小説の感想をアップします。

スポンサーサイト
--.--.-- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

2008.05.16 Fri 00:23
誘拐ラプソディー


評価:☆4.5


ザ・ユーモア小説!
久々に読みながら笑え、そして泣けました。

借金地獄から逃げるために、会社の社長を襲いお金と車を奪った伊達秀吉。
だがその所持金も底を尽き、行く場所もなくなり、
自殺しようかと考え始めたところに金持ちの子供・伝助が現れる。
秀吉は、その子を誘拐して身代金を手に入れることを思いつくが・・・・・。

ツイてないことに、伝助の父親は暴力団の組長!
それに気づくまでの秀吉のマヌケな思考がかなり滑稽で面白いです。
そして、誘拐されたことも分からずにはしゃぐちょっとバカな子供、伝助。
最初は扱いに困っていた秀吉だが、
共に修羅場をくぐり抜けるうちに"友情"が芽生えてくる。
少しづつ変化していくふたりの様子の描き方、う~ん、うまい!と唸ってしまいます。

ダメ男とちょっとバカで生意気な子供の書き方も本当にうまい。
秀吉も伝助も本当に生き生きとしていて、
まるで漫画を読んでいるかのようにふたりの姿が目の前に浮かぶのです。
読み終える頃には、彼らが実在の人物かのように思えてきてました。
小説の中だけで生きているなんて勿体ないし、信じがたい。
ふたりの「その後」が知りたいです。

奥田さんの「イン・ザ・プール」など好きな方にはお勧め。
最後はしっかりふたりに心を動かされてしまい、
思わずジーン・・と目頭が熱くなりました。
きっと荻原さんの思うつぼ!?ですね。

スポンサーサイト


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

Name
Mail
URL
Title
Message
Pass
Secret  管理者にだけ表示する
Top

Trackback URL

Top

Copyright © my favorite novels All Rights Reserved.

Designed by Flug

FC2Ad


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。