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まどか

Author:まどか
主にミステリーが好きで色々読んでいます。特に好きな作家は東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、伊坂幸太郎です。

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訪問ありがとうございます。 読んだ本の感想を随時アップしていきます。ミステリー以外のものについてはネタバレしているものもあります。記事の冒頭に記入しているのでご注意ください。 気軽にコメントいただけると嬉しいです。
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2008.06.09 Mon 14:07
黒笑小説


評価:☆4


俗物作家東野がヤケクソで描く文壇事情など13の黒い笑い。

上記は帯の文句ですが、
正直、「東野さんこういうのも書くんだ~」と、いい意味で期待を裏切られた短編集。

まず、最初の4編でいきなり度肝を抜かれます。
彼が"直木賞"を受賞するに至る経緯、更に受賞した際のコメントをご存知の方なら、
思わず「ここまで書いていいの?東野さん!」と言いたくなるでしょう。
しかも、これを書いたのは受賞する以前。
若干冷や汗が滲み出てきますが、しかし受賞した今だからこそ笑って読める?
東野さん、ますます好きになりました。

中盤、少々おふざけが過ぎるかな?(笑)という作品も登場しますが、
発想がとてもユーモアで奇抜なのにオチがしっかり的を得ていたりするので、
バカバカしいなぁ・・と思いながら読んでも最後は「あるある・・わかるかも」と
なぜか妙に納得させられてしまうのです。
う~ん、あっぱれ。

個人的に好きなのは「シンデレラ白夜行」。
かの名作「白夜行」を童話の世界に当てはめた?話で、
思いっきり"黒い"ですが、この"してやられた感"が最高に心地良い。

少々「世にも奇妙な物語」チックな雰囲気の「臨界家族」も気に入ってます。
実際ありそうなのでゾっとするんですが・・
これはいいテーマを取り上げてくれたなぁと感心した1作。


東野さんの作品はミステリーしか読んだことがない!という方、
待ち合わせ時間の暇つぶしにはぜひこの1冊をお勧めします。
読んで損はないですよ。

【参考までに】
直木賞受賞 東野氏 「ゲームに勝ててよかった」
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