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まどか

Author:まどか
主にミステリーが好きで色々読んでいます。特に好きな作家は東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、伊坂幸太郎です。

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訪問ありがとうございます。 読んだ本の感想を随時アップしていきます。ミステリー以外のものについてはネタバレしているものもあります。記事の冒頭に記入しているのでご注意ください。 気軽にコメントいただけると嬉しいです。
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2008.07.13 Sun 22:32
リオ


評価:☆4

こちらもミステリーファンの中で話題になっていたので読んでみました。
とにかくものすごく読みやすい警察小説です。
多少そちらに抵抗がある方にも気軽に手に取っていただきたいです。

主人公の樋口は、警視庁捜査一課強行犯係の刑事。
自分に自信がなく他人の顔色ばかり窺って生きているのに、
なぜか周囲の評価と期待が高いことに違和感を感じている。
職場を離れれば、ちょっと頼りなさげなマイホームパパ。
つまり、どこにでもいそうなキャラクターなのです。

彼とコンビを組むのが、
荻窪署生活安全課に属する自由奔放な"独身貴族"の氏家譲。
年齢はあまり違わないのに生き方も考え方も全く違う二人。
お互いが相手の心を探りあいながら少しづつ理解を深めていく過程が
警察小説独特なシビアな雰囲気の中に温かさをもたらしています。
この人は人間を書くのが上手な作家さんだなぁ、と感じました。

タイトルの「リオ」とは、事件の容疑者となった少女の名前。
樋口の娘と同世代の彼女の心を、彼らはいかにして開かせ、理解するのか。
このあたりもこの作品の見所だと思います。
子供に対する親の教育の難しさにも触れており、
女性として、いつか母親になるであろう身として、考えさせられる点が多くありました。

ミステリーを読むぞ、警察小説を読むぞ、という意気込みを
いい意味で裏切られる作品です。
またひとつ新たな発見をさせてもらいました。
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